韓国の6人組ガールズアイドルグループ「ive(アイヴ)」をご存知ですか?
初日本単独コンサートの質問コーナーで「座右の銘は?」という質問に対しての彼女達の回答が、「感動した!」「かっこいい!」と、今話題になっています。
今回はそんな、「ive(アイヴ)」の座右の銘を日本語訳でご紹介します。
「ive(アイヴ)の座右の銘が知りたい」「ive(アイヴ)のことをもっと知りたい」という方は必見です!
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K-POPアイドル「ive(アイヴ)」とは?
「ive(アイヴ)」は、「PRODUCE48」という、日韓同時放送のオーディション番組で、デビューを果たした「IZ*ONE(アイズワン)」出身のアイドルが在籍する、6人組のK-POPガールズグループ。
K-POPアイドルグループと言っても、日本人メンバーのレイが在籍している、2021年から始動した、日韓合同グループです。
グループ名は「I HAVE」から来ており、「私たちが持っているものを堂々と見せる」という意味が込められています。
メンバーの平均年齢18歳の新人グループですが、次々と賞を受賞している、今注目の実力派アイドルグループです。
座右の銘とはどういうもの?
座右の銘とは、「常に心に留め、自分の生き方の戒めや軸とする言葉」です。
「自分はこうありたい」という気持ちを忘れないために、自分の右側におくほど、大切にしたい言葉を指します。
「信念」と言い換えることも出来、その人の人生観や価値観を、一言で垣間見ることができる重要なものです。
「座右の銘」と聞くと、「四字熟語やことわざでないといけないのか」などと考えてしまいますが、「感謝」などの簡単な一言や、著名人の名言から引用するなどでも、良いとされています。
「ive(アイヴ)」の座右の銘
「ive(アイヴ)」の座右の銘とは、一体どんなものなのでしょうか。
16〜20歳の若さで、人気新人アイドルグループを務めるメンバー達が、どのような言葉を胸に活動しているのか、気になりますよね!
メンバー別に、それぞれの回答をご紹介します。
「ive(アイヴ)」を応援している方はもちろん、今人生に迷っている方にも、胸に刺さる名言なので、是非チェックしてみてくださいね。
ユジンの座右の銘
「私は最高だ」
「IZ*ONE(アイズワン)」出身で、グループのリーダーである、ユジンの座右の銘は「私は最高だ」。
ユジンはアイドルとして、最も重要なマインドともいえるこの言葉を、座右の銘として堂々と回答していました。
リーダーを務める、しっかりもののユジンですが、さすがはかっこいいですね。
ガウルの座右の銘
「不幸なほど幸せだ」
グループ最年長で、最低身長のラッパー、ガウルの座右の銘は「不幸なほど幸せだ」。
どういう意味なのか、詳しく聞きたくなるような意味深な言葉ですね。
K-POPアイドルとして、あらゆる苦労があるけど、それは幸せなことなんだ、という意味なのでしょうか。
10代からアイドルとして邁進してきたからこそ、出てきた言葉なのかもしれませんね。
ウォニョンの座右の銘
「過ぎたことは後悔しない」
「IZ*ONE(アイズワン)」出身で、英語が話せるメンバー、ウォニョンの座右の銘は「過ぎたことは後悔しない」。
「後ろは振り返らない」という意味のシンプルな言葉ですね。
ウォニョンは「IZ*ONE(アイズワン)」時代から、この言葉を座右の銘にし続けています。
変わらず自分を持ち続けて、貫いているところがかっこいいです。
リズの座右の銘
「押し流されないようにしよう」
笑窪が魅力のメインボーカルで、ピアノが得意なメンバー、リズの座右の銘は「押し流されないようにしよう」。
押し流されそうになることがよくあるのでしょうか、控えめでおとなしい性格のリズらしい言葉ですね。
自分を強く持ちたい、という思いが現れた座右の銘です。
レイの座右の銘
「いつも謙虚に初心を忘れずに」
唯一の日本人で、ラップパートを務めるメンバー、レイの座右の銘は「いつも謙虚に初心を忘れずに」。
レイは、他のメンバーが韓国語で答える中、母国語である日本語で回答していました。
シンプルですが、誰もが大事にしていきたいと思える良い言葉ですね。
まだ10代の女の子の座右の銘とは思えないほど、しっかりした素敵な回答です。
イソの座右の銘
「私の歩みは遅いが、歩んだ道を引き返すことはない(エイブラハム・リンカーン)」
最年少で現在16歳、デビュー時は中学生だったメンバー、イソの座右の銘は「私の歩みは遅いが、歩んだ道を引き返すことはない(エイブラハム・リンカーン)」。
イソは最後に一人だけ突然英語で回答したことで、メンバーの笑いを誘っていました。
しかし、16歳から出る言葉とは思えないほど大人びたチョイスですよね。
最年少でありながらすでに活躍しているイソが、歩みが遅かったことなどあるのでしょうか。
実際は早すぎるくらいだと思いますが、素敵な言葉です。
「ive(アイヴ)の座右の銘まとめ
これまで「ive(アイヴ)」の座右の銘をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
10代の頃から芸能界で世界的に活動している「ive(アイヴ)」が選ぶ言葉には、やはり深いものがありました。
たくさんの苦労や抱えるものがあるからこそ、自分の思いや信念を大事にしているのでしょう。
若いながらに一所懸命に活動しているのを感じられて、ファンとしては感動で胸がいっぱいですよね。
これからも座右の銘を胸に、活躍してくれることに大いに期待です!
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