【2024年版】インストール・ダウンロードが危ない怪しいアプリ一覧

「入れてはいけない怪しいアプリ」
「インストールしたら危ないアプリ」
「ダウンロードしてはいけない怪しいアプリ」

本記事では、上記のような危険のあるアプリを紹介させていただきます。

注意点:今回は、あくまで危ないと噂されるアプリを対象としていいます。

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目次

危ない・怪しいアプリ一覧

危ない・怪しいと言われる代表的なアプリとして、下記の5つは有名だと思います。

  1. Simeji
  2. Zoom
  3. UC Browser
  4. ドルフィンブラウザ
  5. クリーンマスター(Clean Master)

1つずつ紹介していきます。

危ない・怪しいアプリ1.「Simeji」

危ないアプリ1.「Simeji」

インストールしてはいけないと言われる危ないアプリ1つ目は「Simeji」です。

危ないと言われる原因は大きく3つあります。

  1. 過去の問題
  2. 運営企業の問題
  3. 国の問題

過去の問題

2013年、Simejiは、情報通信を許可していないユーザーに無許可でキーボードに入力した内容を取得していたことが判明。
→要は、「私の情報は取らないでください」と言うユーザーから、入力内容をしっかり取得していたと言うことです。

これが問題となり、Simeji=危ないアプリとして多くのメディアに取り上げられるようになりました。

運営企業の問題

Simejiは、中国企業のBaiduが運営しているのですが、この企業がこれまでに何度も怪しい動きを見せています。

  1. 2013年
    Baidu IMEでパソコンのID、利用しているソフト名、キーボードで入力した情報を無断で外部送信していた
  2. 2013年
    Simejiでキーボードで入力した情報を無断で外部送信していた
  3. 2014年
    顔文字アプリ運営企業のサーバーに不正アクセス
  4. 2015年
    Moplusに、遠隔操作が可能になるバックドア機能が仕込まれていた
  5. 2016年
    セキュリティ不足のアプリを通じて、利用者の個人情報を取得していた
  6. 2019年
    Baiduの子会社アプリを通じて、ユーザーの情報を無断で取得
  7. 2019年
    BaiduのSDKを使って、ユーザー情報を無断で取得していた

このような歴史もあり、Simejiは危ないからインストールするべきではないと言われています。

国の問題

最後は「国の問題」です。

Baiduは中国の企業なので、中国政府がユーザー情報を開示しろと言われたら、言うことを聞かなくてはいけません。

そのため、多くの方が「中国系のアプリは危ない」と判断しています。

危ない・怪しいアプリ2「Zoom」

危ないアプリ2「Zoom」

インストールしてはいけない危ないアプリ2つ目は「Zoom」です。

Zoomは、過去に起きた問題で、いまだに危ないアプリと言われています。

問題とは:Zoomのデータセンターが、人為的なミスにより中国サーバー経由になっていた。Zoom社は中国にも拠点を置いているため、中国共産党と繋がりがあり、全ての情報を閲覧しているのではないかと噂されるようになりました。

また、通信を保護するための暗号化が公表していた方式ではなく、大炎上したこともあります。

このような経緯から、Zoomを利用するのは危ないと言われるようになりました。

危ない・怪しいアプリ3.「UC Browser」

危ないアプリ3.「UC Browser」

インストールしてはいけない危ないアプリ3つ目は「UC Browser」です。

日本人には馴染みがありませんが、インドなどの国では利用者が多く、5億回以上ダウンロードされているとまで言われているブラウザですが、

システム上、全ての利用者がマルウェア(悪意あるソフトウェアやコード)に感染してしまうリスクがあると言われています。

危ない・怪しいアプリ4.「ドルフィンブラウザ」

インストールしてはいけない危ないアプリ4つ目は「ドルフィンブラウザ」です。

ドルフィンブラウザは過去にスパイウェアが組み込まれていた疑いがあり、スマホ情報を外部に漏らしたことがあります。

アプリの更新も2021年停止しており、最新のiOSでは表示がバグっていたり、最新マルウェアに対応できていない点も非常に危険です。

危ない・怪しいアプリ5.「クリーンマスター(Clean Master)」

クリーンマスターは過去に第三者のアプリ分析会社より調査された過去があります。

その結果、アプリ内にアドフラウドが仕込まれており、不正な広告が表示されていたと判明しています

アドフラウドとは?

アドフラウドとは、無効なインプレッションやクリックによって広告費用に対する成約件数や効果を不正に水増しする不正な広告のことです。

そのため、クリーンマスターの開発元である中国のテック企業Cheetah Mobileは、Google Playの監視対象となっています。

危ない・怪しいアプリが多いジャンルや特徴

次に、危ないアプリが多いジャンルや特徴について解説していきます。

クリーナー系アプリ

Androidを利用している方であれば、クリーナーアプリが頻繁に広告表示されていると思います。

これらのアプリは、悪質なアプリであることが多く、「マルウェア詐欺」や「広告収入目当て」のケースが非常に多いです。

広告収入目当てのクリーナ系アプリであれば、そこまで問題ではないのですが、悪質なマルウェアアプリの場合、別の不正アプリをインストールするように促し、さらなる被害をもたらされる場合があります。

多くの方が「不要なファイルの整理や削除で、デバイスのパフォーマンスを向上させる」と言う宣伝に惹きつけられていますが、とても危険です。

どうしても、スマホ内を整理したい場合は人力で「写真や動画、不要アプリ」を削除するようにしましょう。

アンチウイルス系アプリ

アンチウイルス系アプリも危ないアプリと言われています。

アンチウイルス系のアプリは、通常のウイルスよりも危険な場合が多く、非常に悪質・危険である可能性があります。

セキュリティにあまり精通していない方は、導入しないようにしましょう。

低評価・無評価アプリ

低評価・無評価アプリも安全か危ないのかを判断することは難しいので、手を出さないようにしましょう。

運営元がはっきりしないor個人の場合も危ないケースが多いです。

法人であっても危険な場合はあるので、アプリをインストールする前に必ず運営元を確認するようにしましょう。

なぜ危ないアプリはiPhoneよりAndroidに多いの?

  1. OSの違い
    iPhoneのOSはクローズドで開発されている一方で、AndroidのOSはオープンで開発されている。オープンの方が自由度が上がる一方で安全性が低くなる傾向にある
  2. インストール環境
    iPhoneは審査に合格したアプリをApp Storeでのみで入手できるが、AndroidはGoogle Playに加えて、Webサイトからもインストールできるので、安全性が低い傾向にある。
  3. アップデート頻度
    iPhoneはアップデート頻度が高く、常に最新のセキュリティ対策が施されたOSを公開する

また、iPhoneは独自のシステムで、マルウェアから攻撃されても影響が出ないような空間を準備して、安全性を高めています。

加えて、Androidは世界的にも利用者の多いスマホなので、ハッカーに狙われやすいと言う特徴があります。

このようなことから、危ないアプリはiPhoneよりAndroidに多いのです。

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まとめ

ここまでで「【2024年】インストール・ダウンロードしたら危ないアプリ一覧」の解説は以上です。

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最後までご覧くださりありがとうございました。

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